安心・安全への取り組みについて

（1）全車両にデジタルタコグラフ、ドライブレコーダー、ETC2.0を導入

デジタルタコグラフで測定した「最高速度、速度オーバー回数、速度オーバー時間、急加速,回数、急減速回数、急発進回数、アイドリング時間、連続運転」を毎月集計し、必要に応じて乗務員の指導教育を行っています。
安全運転と経済走行に対する意識を向上させることが事故率の減少に繋がると同時に燃料費の削減、車両・タイヤの寿命を延ばすなどの環境保全活動へと広がっています。

（2）飲酒運転撲滅

アルコール検知器による測定記録

アルコール検知器とデジタルタコグラフを連動させ、出庫時、運行先、入庫時にアルコールチェックを行っています。
また、『飲酒運転防止対策マニュアル』を全乗務員に配布し、飲酒運転の撲滅に 尽力しています。

（3）日々の安全対策にも力を入れています！

安全衛生管理委員会を毎月1回開催し、以下の活動を通じてお客様に「信頼」「安心」をご提供できるように日々努めています。
毎年、年２回 健康診断・生活予防検診を行い、健康管理を徹底。また、年3回安全講習会を実施しています。
●交通安全運動の推進
●毎月、重点目標を設定
●飲酒運転の撲滅
●安全運転、無事故の啓蒙
●季節ごとの注意事項
●新施行の法令の周知
●作業手順の確認
●法令遵守・安全用具着用厳守の徹底

安全講習会

安全講習会でより「安全」で「快適」な運転を目指します